診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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10:00~14:00 | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
15:00~18:00 | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
休診日:月曜
こどもの矯正治療は何歳からできる?
「こどもの矯正治療は何歳からできますか?」と、患者さまよりご相談を頂くこともありますが、矯正治療を行うタイミングは、お子さんの
歯列の状態と、一定時間の間診療チェアに着席し、口を開けて居られるか、治療への協力が出来るかなどの判断で、一人一人適切な矯正時期は異なります。
また、矯正時期は大きく分けて2つに分類されます。
【一期治療】7歳から11歳ごろまで
この時期は、乳歯と永久歯が混在する混合歯列期です。
本格的な治療を行う前の土台となる治療となり、顎の骨格やバランスを整える矯正を主に行います。
歯並びの悪さは、歯だけではなく、骨格となる顎にも関係があると考えられており、成長時期と合わせて、矯正を行うことが、重要視されています。また、子どもの顎の成長は、上下で異なることからも適切とされる矯正時期を把握することが大切です。
▼受け口の矯正時期・・・6~8歳前後
▼出っ歯、叢生(凸凹)の矯正時期・・・8~10歳前後
【二期治療】12歳ごろから~成人
永久歯が生え揃ってから二期治療へと移行していきます。基本的には大人の矯正治療と同じ内容を行いますが、一期治療で土台となる矯正治療をおこなっている場合には、比較的スムーズに治療が進行する傾向にあります。
矯正治療は基本自費診療となり、さらには長期に渡り治療が必要なために、敬遠される親御さんも少なくありません。しかし、子どものうちから矯正治療を行うことで、お子さんが生涯に渡り自身の歯を維持できるように促すことができ、欧米では歯並びを整えることはマナーとされているために、日本でもその必要性は高まりつつあります。
矯正治療を御考えの場合には、お気軽にご相談ください。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | × | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ |
午後 | × | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ |
午前:10:00~14:00
午後:16:00~19:00
※土曜・日曜・祝日も診療しています
休診日:月曜・金曜
※月曜・金曜は訪問診療のみ行っています