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休診日:月曜
フロスは重要?
「フロス」「デンタルフロス」と呼ばれる口腔清掃アイテムは、普段の歯磨きと併用して、歯ブラシの毛先が行き届かない歯と歯の間に、ナイロン繊維の糸を滑り入れ、プラークをかきだします。歯と歯の間のプラーク除去率は歯ブラシのみの場合には58%、歯ブラシとデンタルフロス併用することで86%ものプラークを除去することができ、デンタルフロスの重要性が伺えます。
また、デンタルフロスにも幾つか種類があり、自身に合ったタイプのデンタルフロスを使いましょう。
【デンタルフロスの種類】
▼糸巻きタイプのデンタルフロス
手に糸を巻き付けて使用するタイプです。
(使い方)
{C}1) {C}必要な長さ(40cm前後)にデンタルフロスを切ります。
{C}2) {C}中指に2、3回巻きつけます。
{C}3) {C}もう片方の指も15㎝ほどの間をとり同じように巻き付けます。
{C}4) {C}ピンとフロスを引っ張るように持ち、歯と歯の間に滑り込ませます。
{C}5) {C}のこぎりのように小刻みに左右動かし汚れを掻きだします。
{C}6) {C}部位ごとにフロスの位置も変えましょう。
糸巻きタイプのデンタルフロスは、持ち運びしやすく、処分も容易です。
▼ホルダータイプのデンタルフロス
ホルダータイプのデンタルフロスは主に2タイプあります。手巻きタイプのデンタルフロスより操作が容易であり、部位によって使い分けることもおすすめです。
F型・・・下顎前歯
Y型・・・上顎前歯、臼歯
どちらのデンタルフロスを使用する場合にも、鏡を見ながら部位を確認して使用しましょう。
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