診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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10:00~14:00 | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
15:00~18:00 | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
休診日:月曜
歯ぎしりの場合の治療法とは?
寝ている時の歯ぎしりを指摘された経験はありませんか?「ギリギリ」「ガシガシ」と歯を食いしばり、音をたてる歯ぎしりは、音だけではなく様々な影響を与えてしまうために、改善することが求められる症状の1つです。そこで今回は歯ぎしりについて詳しくご紹介していきましょう。
▼歯ぎしりの影響により生じる障害(歯科)
・歯の摩耗・歯の破折・歯列不正・歯の移動
・知覚過敏・咬合痛・歯周病の悪化
・補綴物の破損、劣化・顎関節症
▼歯科以外の歯ぎしりの影響により生じる障害
・頭痛・睡眠障害・違和感・ストレス・精神不安・交感神経の刺激
▼治療法は?
歯科医院で行う歯ぎしりの治療法は「ナイトガード」と呼ばれるマウスピースを装着して就寝する対処法です。患者さま一人一人口の中の型を採って作成するために、自身にぴったりのナイトガードが作成できます。
▼使用方法
基本は、就寝時に装着します。初めのうちは違和感がありますが、だんだんと装着していることに慣れていきます。慣れるまでに時間が要する場合や、無意識の歯ぎしり対策として日中装着をおすすめする場合もありますが、無理なく継続することが重要です。
▼子どもの歯ぎしり
歯ぎしりは大人だけではなく、子どもにも生じる症状ではありますが、子どものうちは、顎の位置を定めるために一時的に歯ぎしりをしてしまうことがあります。乳歯から永久歯に生え変わる時期に必要な生理現象の1つのようなもので、自然に歯ぎしりをしなくなることがほとんどです。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | × | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ |
午後 | × | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ |
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午後:16:00~19:00
※土曜・日曜・祝日も診療しています
休診日:月曜・金曜
※月曜・金曜は訪問診療のみ行っています